部屋を探すのも、今は、便利ですね。
私が、結婚した頃(30年以上も大昔)は、不動産やのおじさんと車に乗って、
ぐるぐる物件を見たものです。
住みたいエリアが決まったなら、まずは、情報を集めましょう。
■パソコンや、スマホで不動産サイトを見つけましょう。
駅名、地名、物件の広さ、家賃などを入力すると、情報を入手することができます。
ただし、情報が古い場合があるので、注意しましょう。私の息子は、住みたいマンションが載っていたので、大喜びしてましたが、不動産会社に連絡をとったら、すでに、決まっていました。
■賃貸情報誌を見る
いろいろな物件を見ることができますが、やはり、発行後に決まっている場合があると思いますから、気にいった物件があったらすぐに確認をとった方がいいですね。
■住みたいエリアの不動産会社に行ってみる。
会社の中に入るのが気後れするなら、会社の外に張り出してあるおすすめ物件を見てみる。
もし、気にいったものが張り出してあったら、会社の中で、話を聞いてみましょう。
■不動産会社の選び方
できるだけ、信頼できる不動産会社を選びましょう。
大手の不動産会社は、知っていても地元の小さな不動産会社のことはよくわかりませんよね。
その場合、不動産会社の免許の番号をチェックします。
○○県知事(3)111111号
この場合、()の中の数字をチェックします。
免許は5年ごとに更新されるので、更新回数が多い会社は長く営業していて、経験があると判断できます。更新回数が少なくても優良企業もあるので、参考までにしておいてくださいね。
■住みたいエリアを歩きまわる
これは、私の次男が見つけたケースです。
とにかく、住みたいエリアを歩きまわりました。すると、「空き部屋」ののぼりを発見したんです。
しかも、「敷金礼金なし、家賃最初の3か月無料」
歩きまわって疲れた足も、すぐに回復しちゃいますね。