一人暮らしを楽しくするラクラク生活術の紹介

家計簿をつけてみよう

私のいちばん苦手なことが、お金の管理なんです^_^;

今まで、市販の家計簿、雑誌の付録の家計簿など、なんどもチャレンジしました。
レシートをためては、
「いかん、いかん!」と記帳していたんです。、

ですが、最近、 iPhone と iPad に代えて、すごいアプリを発見しました!

ずばり、「zaim」です。

スマホでもパソコンでも使えます。
すごく使いやすくて、 iPhone と iPadとパソコン、どれに入力してもつながっているんです。
レシートをカメラで写すとそのまま入力できるし、本当に簡単なんですよ。

ものぐさな私にも、続けられると確信しました!

無料のアプリなので、「zaim」で検索してみてくださいね。

でも、そんなアプリに頼りたくないかたには、袋分けがおすすめです。
袋分けもなんとか続けることができた私です。

↓私が、かつてやっていた袋分け家計簿です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

□まずは銀行別に入金

年間の計画を立てるのも大切なことですが、最初は計画を立てるのも難しいかもしれません。
まずは自分でできることから始めるのが挫折しないこつです。

最初に、毎月決まって出て行くお金を出します。これはわかりますよね。
(光熱費、保険料、家賃、新聞、テレビ、電話代等)
これを、1つの銀行から引き落とします。

次に、毎月無理なくできる貯金額を決めます。
そして、貯蓄用の通帳を作ります。

最後に出てきたお金が毎月使える生活費です。

給料が入ったら、すぐに引き落とし用の銀行と貯金用の銀行に入金して、
生活費は項目別に袋に入れます。

□家計簿は簡単に記入

袋とは別に、簡単な家計簿(1か月が数ページで記入できるタイプ)に記入します。

__

ちょっと見にくいですが、項目別になっています。

細かく記入するのは、無理だったので、家計簿の食費の欄にはお店の名前と金額だけを記入しています。これだとお菓子を食べすぎだとか、わからないのですが、無理せず手抜きが 一番の私にはこれが続くこつでした。

次に、項目はあまり細かくしない方が負担になりません。
私の場合は、美容・衛生費、衣服費、教養娯楽費、医療・薬費、こづかい、予備費、後はまとめて生活費(生活雑貨等)としました。

食費ですが私は食費で節約しようと思ったので、主食費と外食費は別の袋で管理していました。
そして、週の予算をたてて、袋に入れます。人によって週ごとに袋に入れてもいいし、月の前半と後半に分けてもいいと思います。

袋にお金が残っているとテンションが上がりますよ♪

でも、袋が空っぽで、赤字になってしまうと、悲しいです(;_;)

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
Copyright © 一人暮らしのラクラク節約生活 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.