一人暮らしを楽しくするラクラク生活術の紹介

自炊で、節約、健康生活

実は、私は、食生活アドバイザーと食育インストラクターの資格を持っているんです。
だからちょっと食については、うるさいです。あんまりうるさいことを書くと、嫌われてしまうかな^_^;
これだけは、伝えたいことを書きますね。
レシピは、「節約簡単レシピ」や「ブログ」で書いていきますので、そちらでご覧ください。

□食事バランスとは

からだの健康のことを考えたら、やはりバランスのよい食事です。
毎食、バランスのよい食事を取れたらいいのですが、そうとも言ってられません。

そこで、1日の単位で考えてみましょう。

主食     ご飯、パン、麺類
副菜     野菜、きのこ、いも、海藻
主菜     肉、魚、卵、大豆料理
牛乳、乳製品
果物

これだけのものを、3食プラスおやつで取り入れてほしいんです。
もし1日の単位が難しかったら、数日単位でもいいので、食事を考えてみてください。

□これだけあればなんとかなる調味料

砂糖、塩、しょう油、酢、味噌、ソース、こしょう、油、だしの素、コンソメ

本当は、だしは、こぶ、煮干し、かつおぶしでとるのがいいのでしょうが、
ここは、無理せず、無理せずだしの素、コンソメにたよります。

料理の腕が上がってきたら、
オリーブオイル、バター、みりん、豆板醤、オイスターソース、片栗粉、小麦粉、パン粉もほしくなりますよ。

それに加えて、マヨネーズ、ケチャップ、市販のドレッシング、ぽん酢、
焼き肉のたれなどがあると助かります。

□これだけあれば、とりあえず、自炊ができる!

炊飯器、包丁、まな板、鍋は、ぜったい必要です。
土鍋や圧力釜でご飯を炊くのはおいしいですが、やっぱり最初は無理せず、
炊飯器を使うのが、長続きの秘訣です。

料理を作っているうちに、自分がほしい大きさの鍋やフライパンがわかってくるので、
それから買ってもいいですね。私は、魚釣りが趣味なので、出刃包丁が必要なんです。

□たくさん作ったら冷凍

たとえば、きんぴらごぼうをたくさん作ったら、タッパーに入れて冷凍します。
後一品ほしいなと思った時に、うれしいですよ。
冷凍する時には、必ず、冷ましてから冷凍庫に入れてくださいね。そして、早めに食べましょう。

□パンやご飯は、冷凍しておくと便利

朝、起きたら「食べるものがない!」なんて、寂しいです。
そんな時のために、パンやご飯は冷凍しておくといいですよ。とりあえず、お腹のたしになります。
栄養のバランスも大切ですけど、腹ペコよりはいいです。
パンにジャムをつけて食べたり、ご飯にふりかけでもいいです。
お腹がいっぱいになれば、元気も出ます!

□料理本

まずは、料理の基本が書いてある本を購入します。
ここで注意点が一つ。料理本は、3~4人分の分量で材料が載っています。
たくさん作って、冷凍するつもりならいいですが、とりあえず、一人分を作ってみたいなら、一人暮らし用のレシピ本からチャレンジしてみてください。
これは、私が持っている「365日 ひとり暮らし はじめての自炊」という本です。

↓調理の基本がわかりやすく書いてあります。

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おいしそうなハンバーグの作り方です。
もちろん、一人分の材料が、書いてあります。

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アマゾンの中古で買うと245円プラス送料で、新品でも、990円です。

興味がある方は、アマゾンで見てくださいね。↓

365日ひとり暮らしはじめての自炊―Let’s cook!

そして、料理の自信がついてきたら、本屋さんで好きな本を探してみてね。
私のおすすめは、雑誌ですが、「オレンジページ」「レタスクラブ」です。
誰にでもあう味付けで、しかもおいしいレシピがいっぱいです。値段も安いですから、まず1冊いかがですか?

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