一番効果がわかる節約が食費です。
いろいろな節約方法がありますが、これならできると思うものから始めてみてください。
無理すると長続きしないで、節約するどころか、食費が増えてしまうと大変です。
□チラシをチェック
新聞をとっている方は、新聞にチラシが入ってきますね。これは、食費の節約の一歩となります。
もし、新聞をとっていなかったら、ネットでもチラシをチェックできるスーパーが増えてきているので、近所のスーパーをネットで検索してみてください。
まず、特売品のチェックです。肉が安かったら肉を中心のレシピを探す、魚が安かったら、魚料理。食材を見つけただけでレシピが思い浮かぶ方以外は、レシピ本からレシピを探したり、ネットで検索してみてください。私もできるだけ、レシピを増やしていくので、私のサイトも参考にしてくださいね。
□底値表
チラシをチェックしていくうちに、この値段は一番安いとわかってきます。それが底値です。
しかも、何曜日に卵が安いとかわかってきます。
それを、表にしてわかるようにするのが、底値表です。以前は、小さなノートに書いていましたが、
買い物に持参するのを忘れてしまうことがあるので、携帯のメモで保存することにしたんです。
これは、iphoneの画面です。↓
例としてメモしてみましたけど、自分のわかりやすいようにメモしてみてくださいね。
□たくさん買い過ぎない
安いと思って買ってみたものの、食べきれないことがあります。
捨ててしまうよりは、食べれる分だけ買う方がいいですよ。
肉や魚は冷凍できますけど、生野菜、豆腐などは冷凍できません。
□買い物は、マイバッグ持参で、ポイントがつく店へ。
最近のスーパーは買い物をすると、ポイントカードにポイントを加算して数パーセントを還元してくれたり、金券に換えたりしてくれます。私は、３つのスーパーにしぼっています。
そうすると、ポイントも早くたまるし、ポイントカードで財布がパンパンになりません。
そして、マイバッグ持参です。私の行くスーパーは、持参すると２円の割引になります。
エコにもなりますし、ちょっとうれしいですよね。
□買い物をする時間帯
ふだんの日は、お仕事をされている方は、夕方あるいは、夜の買い物になりますね。
ここでは、休みの日の買い物でのこつです。
・開店直後
特売品（先着○○名）がたぶん買えますし、試食もできます。
特売品目的ならこの時間帯がおすすめです。
・閉店間際
閉店間際になると、割引シールがはってありますよね。
つい、手がのびちゃいます。
でも、メニューが決まっている時には売り切れて、ない食材もあるので注意が必要です。
満腹時
これは、私のおすすめです。おなかがいっぱいだと、
よけいな物を買いません。だから嗜好品が減ります。
私は、職場でお弁当を食べた後に買い物をします。ダイエット中の私にピッタリの買い物時間です。
□ご飯だけは、炊こう！
ご飯のレトルトパックは、特売で１食分、安売りで８０円前後で買えます。
自分でご飯を炊くと、お茶碗一杯で約３０円（電気代はのぞいています。）ぐらいです。
※５ｋｇで２０００円のお米を買った場合です。
比べてみると、ご飯を炊くだけで、約５０円の節約になるんです。これは、大きいですよね。
時間があるときに、まとめて炊いて、冷凍しておけばいいんです。
100円ショップで購入したご飯を小分けに冷凍できるグッズです。
こんな感じに冷凍したり、ジプロックに入れて冷凍してみてください。
