さぁ、引越し準備です。大変ですけど、がんばりましょう!楽しい新生活が待ってます!
ポイントは、4つです。
荷造り、引越し前の手続き、当日、引越し後の手続きです。
1.荷造り
これが、いちばん大変ですけど、ちょっとずつやればなんとかなります!
□すぐに使わないもの(季節が違う衣類、本など)を梱包
□すぐに使うものは、箱に①、次に使うものは②などと書く
□われものは、赤マジックなどで、「われもの注意!」と書く
□中身がわかるように、書く(衣類、食器など)
□部屋ごとに運んでもらいたいなら、箱に「キッチン」「居間」「寝室」などと書く
□貴重品は、ひとまとめにして、自分で運ぶ
2.引越し前の手続き
これも、面倒ですけど、大切です。
□住民票の移動
区市町村役場へ転出届を出します。
14日前から受け付けてもらえるます。
転出証明書は、転入届を出す時に必要なので忘れないでくださいね。
□国民健康保険、国民年金加入者
区市町村役場へ、転居届を出します。
□電気、ガス、水道会社へ連絡
すでに一人暮らしをしている方は、転居する日を連絡します。
新居先の電気、ガス、水道会社へ電話で転居日を連絡します。
□郵便局へ連絡
転居届を出すと、1年間、転居先へ転送してくれます。
□NHK、新聞販売店へ連絡(すでに一人暮らしをしている方)
□インターネットのプロバイダーへ連絡
3.当日
□すでに一人暮らしをしている方
・電気、ガス、水道の料金を当日、清算することもありますので、、
お金も用意しておきましょう。
・忘れ物がないかチェックします。ポストの中もチェック。
・部屋のお掃除。
□実家から独立する方
・部屋のお掃除。
・家族へ、挨拶。
息子が独立する時、寂しくて涙が出そうでした。
家族に優しい言葉をかけてもらえたらうれしいな。
4.引越し後の手続き
□転入届を出す
引越し後14日以内に、市区町村村役場へ転入届を出します。
転出証明書は、転入届を出す時に必要なので忘れないでくださいね。
□運転免許証の住所変更
所轄の警察署で手続きをします。
□住所変更
銀行、保険会社、クレジットカード、プロバイダなどの住所変更をします。
□あいさつ状の発送
引越し先を、はがきで連絡します。
□その他の申し込み
新聞、NHK、ケーブルテレビ、プロバイダなどに申し込みします。
□パスポートは手続きが必要ありません。
パスポートの最後のページ「所持人記入欄」の住所を二重線で消し、
新しい住所を自分で記入します。