私たち夫婦は、結婚25周年で初めて二人で海外旅行へ出かけました。今まで、時間もお金も余裕もなく、とても海外旅行は無理だと思っていました。自分でお金を出して海外へ行くのは初めてです。もちろん、まだ大学生の子供が二人いるので、教育費もかかりますし、住宅ローンも残っています。
でも、結婚して25年も仲良く、けんかをしながら続けてこれた二人に、たまにはものすごいご褒美もいいのではと、一大決心をしたのです。そして本当にいい思い出ができました。
すでに、何回も海外旅行を経験されている方には、なんだこんな事と思われるかもしれませんが、これから海外へ行かれる方は、参考にしてください。
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パンフレットを集める |
旅行会社によって、値段、コース、オプションが違うので、数社のパンフレットは集めて、じっくり検討したほうがいいです。パンフレットをみているだけでも、わくわくしますよね。あとは、ネットで比較してみましょう。
近畿日本ツーリストへ
日本旅行へ
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旅行の積み立てをする |
旅行の予定まで、時間がたっぷりある方は、旅行会社の積み立てを考えてみてください。
たとえばJTBの場合 フリープラン(気軽にためて、行きたい時に使う) サービス額 1.5% 定額プラン(計画的にためるタイプ)
サービス額 1.75%
これだけの金利は普通銀行ではないです。何ヶ月後の旅行の計画がある方におすすめです。
私も、わずかですが、積み立てています。旅行の1ヶ月前まで積み立てておくと、旅行の時に使えますので、計画をしっかり決めてから積み立て期間を決めましょう。
旅行会社の窓口で簡単に申し込めます。その時に、通帳と印鑑を持っていくとスムーズに事務手続きができると思います。(銀行引き落としの場合)
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パスポート取得 |
海外旅行には、必ず必要なパスポートです。旅行会社に申し込むときに必要なので、早めに取得しておいた方がいいです。各都道府県の申請窓口で申請してください。
■申請に必要な書類
- 一般旅券発給申請書 1通
- 戸籍謄本又は抄本 1通
- 住民票写し 1通
(住民基本台帳ネットワークシステムの運用を開始した都道府県の申請窓口で申請をされる方は、原則不要)
- 写真(45mm×35mm)
- 身元確認書類(運転免許証等)
- 未使用の郵便はがき(日本郵政公社が発行する通常はがき) 1枚
(印鑑が必要な場合があります)
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海外旅行保険 |
海外旅行保険は加入が必要だと思います。不慮の事故、病気、盗難など何が起こるかわかりません。海外での医療の費用は日本の国内の保険がききませんので莫大な料金がかかるケースが多いです。出発前に申し込んでおくのがおすすめです。空港で申し込みもできますが、自宅から空港までの往復時のトラブルも保障されますので事前に加入しておいた方がいいと思います。
インターネットで申し込みをすると割引がありますので自分に合ったプランを探してみるといいです。面倒だと思う方は旅行の申し込みの際についでに、申し込んでしまいましょう。クレジットカードで旅行代金を払うと海外旅行保険が適用されるカード会社もあります。
損保ジャパン http://www.sompo-japan.co.jp/ インターネット契約で最大45%OFF
旅行スタイルによって、自由設計 日本語のサポート24時間あり
AIU保険会社 http://jns.ixla.jp/users/supportdesk608/
治療費を直接現地の病院へ支払いする体制を整備 旅行当日、空港でも申し込めます。
三井住友海上 http://www.ms-ins.com/product/travel/kairyo/index.html
現金のお支払いなしに病院で治療が受けられる 日本人医師によるアドバイスや現地の医師・病院紹介が受けられる
緊急の際、病院の紹介や日本への緊急移送をサポート
エース損害保険 http://www.ace-insurance.co.jp/fr_kojin_travel.html
トラベラーズチェック・クレジットカード・パスポート等の紛失・盗難に関する相談
現金のお支払いなしに病院で治療が受けられる
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両替 |
到着してから、チップ等の小額が必要になりますので、出発前に日本である程度の両替をしておく方がいいと思います。銀行、空港のカウンター等で両替できますので、チップ用に1ドル紙幣を20枚ほど用意しておくのがおすすめです。海外で両替する場合は、空港、ホテルでもできます。
高額を持ち歩くのは危険なので、やはりクレジットカードをひとつは持って行かれた方がいいでしょう。
日本の銀行によっては、海外のキャッシュコーナーで現地の通貨でおろすことができるカードもありますので、預金している銀行に問い合わせてみるといいです。私はみずほ銀行に預金していますが、扱っています。
成田空港で両替しましたが、結構込んでいましたので、時間の余裕が必要です。細かい計算は銀行の方にしていただけるので、相談してみるといいですよ。
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国際免許書 |
ハワイでは日本の免許書があれば、運転できますが、トラブルにあった場合には国際免許書が必要になりますので、用意しておいたほうがいいです。
私が住んでいる神奈川県では 運転免許試験場、警察署で取得できます。 料金は2,650円です。
■必要書類
1.国外運転免許証交付申請書(申請用紙は試験場・警察署にあります。)
2.運転免許証
3.申請用写真 1枚
・タテ5.0cm×ヨコ4.0cm ・申請前6か月以内に撮影 ・無帽、正面、上三分身、無背景
4.外国に渡航することを証明する書類 (パスポート、パスポート申請受理書、船員手帳等)
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