何だか最近、体調が変だなと感じることがある方は、ちょっと下の表をチェックしてみてください。
- 顔がほてる
- のぼせる
- 汗の量が多い
- 腰や手足が冷える
- 息切れ、動悸がする
- いらいらしたり、怒りやすくなった
- 不安感、恐怖感がある
- 頭痛、めまい、吐気がある
- 肩こり、腰痛、関節痛がある
- 寝つきが悪い、眠りが浅い
- 頻尿、残尿感、尿失禁がある
- 疲れやすい
- 月経不順、月経が止まらない、不正出血がある
- 性交痛、性欲低下
いくつかあてはまりましたか?
こんな症状が出てきたら、更年期を疑ってみましょう。
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更年期障害とは |
閉経をはさんだ前後10年位の間(45歳〜55歳くらい)に、女性ホルモンが急激に減少し、さまざまな身体的、精神的症状が現れるのが更年期です。それらの不快な症状を更年期障害と呼びます。
上の表の症状がいくつかあてはまって、日常生活に支障が出てきているようでしたら、婦人科に相談されるといいと思います。
最近では、婦人外来という科もありまして、まずここで相談をしてから、自分にあった外来にまわしてくれます。先生も女医さんがほとんどだと思いますから、気軽に相談してはいかがですか?
女性外来がある診療機関(東京、神奈川)
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